明治安田生命J1リーグ 第18節、神戸vs浦和の試合で、武藤選手(神戸)の足裏が、大畑選手(浦和)に脛の入り、非常に危険なファウルに見えました。オンフィールドレビューの結果、一発レッドではなくイエローカードでしたが、このジャッジは妥当だったのか議論します。次に、名古屋vs鹿島で、パスを受けた上田選手(鹿島)が上手く胸トラップで処理し、ゴールを決めたかに見えましたが、その後VARが介入。主審は映像を確認した結果、ハンドの判定でした。ゴール取り消しを検証します。この他、福岡vs広島で、大迫選手(広島)のゴールキックの再開は正しかったのか、また、明治安田生命J2リーグ 第23節、仙台vs山形の試合で、ゴール前の競り合いでユニフォームを引っ張られているのにノーファウルだった事象などを議論していきます。