代表ウィークを挟んで2週間中断した明治安田生命J1リーグ。まずは、第17節 磐田vs鳥栖。鳥栖のコーナーキックの場面、インプレーだったのか判断が微妙なところでしたが、上原選手(磐田)がボールを奪取し、磐田の攻撃になります。ファビアン ゴンザレス選手(磐田)が足で押し込んでゴールとなりましたが、鳥栖のコーナーキックで一体なにが起きていたのか、改めて映像を見て検証します。次に、G大阪vs横浜FMで齊藤選手(G大阪)が処理をしようとした際、左腕にボールがあたっているように見えました。VARが介入しますが、結果はハンドの判定なし。ジャッジは妥当だったのか議論します。この他、柏vs神戸で話題となったペナルティーキックの事象や、湘南vsFC東京のハンドに見えたシーンなども取り上げます。