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C大阪vs磐田 “脳振盪の疑い”は 誰が どう判断?【Jリーグジャッジリプレイ2022 #10】

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2022/5/13 (金) 12:00

C大阪vs磐田 “脳振盪の疑い”は 誰が どう判断?【Jリーグジャッジリプレイ2022 #10】

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ゴールデンウィークに行われた明治安田生命J1リーグ 第12節、広島vs鹿島。ナッシム ベン カリファ選手(広島)にボールを奪われた常本選手(鹿島)がピッチに倒れ込みました。リプレイで見ると常本選手はナッシム ベン カリファ選手に右太ももを踏まれており、非常に危険なプレーでした。VARの介入はなく、ノーファウルのままとなりましたが、ジャッジは妥当だったのか。議論します。 次に、明治安田生命J1リーグ 第12節、横浜FMvs名古屋。マテウス カストロ選手(名古屋)の蹴ったボールをニアで藤井選手(名古屋)が合わせ、ゴールネットを揺らします。しかし、このゴールに対してVARが介入。主審がオンフィールドレビューを行った結果、オフサイドにジャッジを変更し、ゴールが取り消されました。VARが介入しての判定は妥当だったのか。VAR介入の条件についても議論します。 さらに、明治安田生命J1リーグ 第12節、C大阪vs磐田。ゴール前のロングフィードをキャッチしたキム ジンヒョン選手(C大阪)が、大津選手(磐田)と接触し頭から落下。キム ジンヒョン選手はチームドクターのチェックを受けたうえで、プレーを続行しようとしますが、その後プレーを続けられず、”脳振盪による交代枠”で交代になりました。脳振盪による交代について詳しく解説します。この他、明治安田生命J1リーグ 第11節、鹿島vs磐田。クォン スンテ選手(鹿島)のパントキックのフィードに、ファビアン ゴンザレス選手(磐田)が足を出しブロック。跳ね返ったボールがそのままゴールに入りますが、主審はファビアン ゴンザレス選手のファウルをとってゴールを認めませんでした。ここでは、ゴールキーパーのボール保持がどこまでなのかなどを解説します。

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