明治安田生命J1リーグ第5節 浦和vs磐田、大井選手(磐田)のスライディングの際、支え手である左手にボールが当たったのは、ハンドになってしまうのか。実は2021/2022の競技規則【ハンドの反則】が変わっていました。動画内で詳しく説明します。この他、沼津vs福島、コーナーキックでのポジション争いでファウルがあった後、ボールはゴールラインを割りましたが、アドバンテージを取らずPKになったシーン、山形vs仙台のDOGSOでの一発退場のシーンについて議論します。さらに、新潟vs甲府で、ペナルティエリア内でのシミュレーションを2つ取った、家本元国際審判員も大絶賛のジャッジも紹介します。