2022シーズンのJリーグが開幕、注目の第1節で大きな話題を呼んだG大阪vs鹿島のパトリック選手(G大阪)の退場シーンを検証します。鈴木選手(鹿島)の脚へのホールドをどう考えるか、パトリック選手のプレーは退場に値するのか。今回は審判ゲストに昨年まで長年、プロフェッショナルレフェリーとして活躍した家本 政明氏が登場。なぜ主審は退場の判断を下したのか、また映像を確認したVARがこのシーンをどう考えたのかを分析します。この他、横浜FMvsC大阪でPKの判定となった西尾選手(C大阪)のプレー、川崎FvsFC東京で永井選手(FC東京)のシュートがオフサイドと判定されたシーンも検証しています。今シーズンのジャッジリプレイも是非、お楽しみください。