今回は主審、副審のナイスジャッジを取り上げます。1つ目の題材は明治安田生命J2リーグ 千葉 vs 京都より、83分のシーンを取り上げます。京都のゴールキックの落下点に競りに行った小田選手(千葉)の膝が相手選手に入ってしまったことをきっかけに両チームが入り乱れる、一触即発のシーンが発生しました。大きなトラブルにつながりかねない大変難しいシーンでしたが、この試合を担当した村上 伸次レフェリーが落ち着いた裁きで毅然とこの場を収めました。 ベテラン主審だからこそなせる業にご注目ください。 ※村上 伸次レフェリーは今シーズンでの勇退を発表されました。長きにわたり、誠にありがとうございました。 2つ目のシーンでは副審の神ジャッジも取り上げています。