明治安田生命J1リーグ 第32節 浦和vsG大阪より、菅沼選手(G大阪)のハンドの反則に関する2シーンをピックアップ。1シーン目は86分、VARの結果ハンドの反則でPKとなってシーン。江坂選手(浦和)のシュートをスライディングでブロックにいった際に、自身の体にあたったボールが手にヒットしてしまいました。2シーン目は38分のシーン。こちらはVARチェックが入ったもののハンドの反則とはなりませんでしたが、こちらも菅沼選手の手にボールがヒットしていました。現行の競技規則において、守備側がスライディングにいく際にどんなことを気を付ければ良いか議論します。