今シーズン初の原セレクション。明治安田生命J2リーグ第3節 磐田vs水戸より、安藤選手(水戸)のゴールシーンをピックアップ。磐田のGK八田選手との間に落ちたフィフティのボールを競り合い、八田選手が一瞬先に触った後に安藤選手がそのボールを跳ね返し、ゴールインとなりましたがその流れで安藤選手の足が八田選手の脛を踏みつけるようなかたちになりました。危険なプレーにも見えるこのシーン、ノーファウルで良かったのか?また、今シーズンより導入された脳震盪を起こしてしまった場合の新しいルールについても紹介します。