明治安田生命J2リーグ第32節 東京Vvs徳島より、オフサイドのシーンをピックアップ。後半アディショナルタイム、FKから入ってきたクロスボールを両チームの選手が空中で競り合い、ボールは徳島ゴールに吸い込まれました。ボールに触ったのは福岡選手(徳島)だったためオウンゴールにも見えましたが副審がフラッグアップ、オフサイドとしてゴールは認められませんでした。先週のジャッジリプレイで取り上げたチアゴ マルチンス選手(横浜FM)のオウンゴールのシーンとも重なるこのシーン、前回と今回の違いはどこだったのか。今回のシーンは相手競技者へインパクトを与えたと言えるのか、インパクトの4つの条件を確認します。