明治安田生命J2リーグ第25節長崎 vs 山口より、前半27分の富樫選手(長崎)の得点シーンを取り上げます。ゴール前のこぼれ球を富樫選手がシュート。その後ボールがゴールインするまでの間に長崎、山口両チームの選手がゴール前で接触し山口の2選手が倒されたようなかたちになりましたがゴールはそのまま認められました。まずこの接触がファウルではなかったか、さらにファウルでなかったとしても富樫選手のシュート時点でゴール前の二見選手(長崎)はオフサイドではなかったか大変難しい判定のシーン。今回は特別ゲストとして大黒 将志選手をお迎えしました。大黒選手の選手目線での分析にも注目です。