Jリーグ25周年記念企画「♯もしJリーグがなかったら」の選手による実写動画です。もしJリーグがなかったら・・・セレッソ大阪の田中 亜土夢選手の回答は「画家(水墨画)」でした。「子供の時から美術が得意でした」という田中選手は、フィンランドに移籍した時に水彩画を始めたと言います。「きっかけは、調子が悪い時期があり、知人より『想像力などを鍛えられるのでは?』と絵を描くことを勧められ、フィンランド在住で日頃よりお世話になっている川地 琢世先生に教わることになりました。」と語る。「想像することは難しいですが、いろいろなところへ飛び回り個展を開いて、今サッカーをしているのと同じような感覚で描くことを楽しんでいたいです」そう回答した田中選手は、もしかしたら有名な画家になっていたのかもしれません。