「Jクラブがホームタウンで『フューチャーセッション』を企画・開催するための知識・スキルを獲得すること」を目的に、Jリーグは10月に社会連携(シャレン)合宿研修を実施しました。これはその様子をまとめた動画です。「フューチャーセッション」とは、未来志向で社会に変化を起こす手法で、5月14日に25周年を期して実施した『地域共創 Jリーグワークショップ「Jリーグをつかおう!」』の骨格をなした手法も「フューチャーセッション」です。多様な立場の人が集まって、深く・自由に対話し、「想い」を共有することから、未来に向けた新しいアイデアを紡いでいきます。Jクラブがホームタウンで新しい仲間を見つけ、クラブをつかった活動が広がっていくうえで、「フューチャーセッション」が有力な武器になる、と私たちは考えています。