Jリーグ25周年記念企画「♯もしJリーグがなかったら」の選手による実写動画です。ヴィッセル神戸のディフェンダー渡部 博文選手は、「ロックバンドでヴォーカルをしていた」と言います。「小学4年生から中学3年生までロックバンドにハマり、仲間たちとバンドを組みベースボーカルをしていて、Hi-STANDARD、MONGOL800、GOING STEADYが好きで毎日練習していた。入学予定の高校サッカー部からの練習試合の誘いを断り、中学の卒業ライブに参加。80人以上の前で演奏をした。」と、貴重なエピソードも明かしてくれました。もしJリーグがなかったら、今頃は「世界のライブ会場を回り演奏していたと思う」と、ワールドワイドな活躍を見せていたかもしれません。