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大手町プレイスカンファレンスセンターホール2F A・B
大手町プレイスカンファレンスセンターホール2F A・B
1992年10月16日生まれ。長崎県出身、三重県育ち。ホリプロ所属。第32回ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞。『Jリーグ名誉女子マネージャー』としてサッカー関連番組などでも知られる。また近年はドラマや映画の主演作も多く重ね、女優としても存在感を増している。
現在、レギュラー出演中の NHK「土曜スタジオパーク」ほか、テレビ・映画・ラジオなど幅広く活躍。
今夏放送予定の連続ドラマ「僕はまだ君を愛さないことができる」の主演も決定している。
1979年8月2日生まれ。兵庫県出身。
琴丘高卒業後、ガンバ大阪に加入。その後、コンサドーレ札幌(当時)、ヴィッセル神戸、ガンバ大阪、セレッソ大阪、サガン鳥栖、大宮アルディージャ、FC琉球に所属した。また、世代別日本代表としても活躍し、1999年にワールドユースで準優勝した黄金世代メンバーのひとり。
現在は、イベントや解説、サッカー関連番組などに出演している。
Jリーグ通算出場(J1/J2/J3):325/52/19
Jリーグ通算得点(J1/J2/J3):87/20/2
1967年2月1日生まれ。千葉県出身。
現役時代は主に鹿島アントラーズの主力としてプレーし、1993年サントリーシリーズ、1996Jリーグ、1997年ヤマザキナビスコカップ(当時)優勝に貢献。1993年サントリーシリーズでは優勝を決めた試合で先制点を挙げた。
2015年のシーズン途中に鹿島の監督に就任すると、その年にナビスコカップ、翌2016年には明治安田生命チャンピオンシップを制し、チームを年間チャンピオンに。
さらに同年の FIFA クラブワールドカップでは鹿島をJクラブ初の決勝に導くなど監督としても大きな成果を収めている。
三重県出身。短大卒業後語学勉強のためにアメリカ留学する。帰国後、OLからフリーアナウンサーに転身。1999年よりJリーグのピッチレポーターとしてサッカーに関わりはじめ、サッカー関連番組のMCや、Jリーグ中継のリポーター、インタビュアーをつとめている。
また、女子サッカーの取材も行っており、2003年より「なでしこジャパン」の密着取材を15年以上に渡り続けている。女子W杯では、4大会連続、日本担当のリポーター、インタビュアーとして大会に帯同し、2011年女子W杯優勝の際にも優勝インタビューのインタビュアーをつとめた。
アンドレス イニエスタ、ルーカス ポドルスキ、ダビド ビジャと世界的な名手が揃うヴィッセル神戸は、今季の明治安田生命J1リーグにおいて、最も注目度の高いチームだろう。
イニエスタの技術、ポドルスキのパワー、そしてビジャの決定力と、ワールドクラスの実力は、一見の価値がある。この3人だけでなく、山口蛍や西大伍ら代表クラスのタレントも備え、その戦力値は間違いなく、リーグ屈指であるだろう。
その豊富なタレント陣か奏でるパスサッカーこそが、神戸の最大の売り。イニエスタのパスワークを軸に、ポドルスキ、ビジャらがゴール前で決定的な仕事をこなす。圧倒的なボール支配を誇り、相手ゴールへと迫っていく。
一方の鹿島アントラーズは、言わずと知れたリーグの盟主だ。1993年の開幕時からJリーグに参戦する名門は、これまでに数多くのタイトルを獲得。昨季は悲願のアジア制覇を果たし、主要タイトル20冠の偉業を成し遂げている。
昌子源がフランスへ移籍し、クラブのレジェンドである小笠原満男は昨季限りで現役を退いたが、新陳代謝を繰り返しながらも伝統を守り続けるクラブは、今季も開幕から安定した戦いを続けている。
キャプテンを務める内田篤人をはじめ、新加入の伊藤翔、日本代表入りを果たした安西 幸輝、そして昨季のベストヤングプレーヤー賞に輝いた安部 裕葵と、各エリアに実力者を揃える。
どんな戦いでも勝利が求められる“常勝軍団”は、“タレント軍団”神戸に対しても、臆することなく真っ向勝負で向かっていくはずだ。
両者の過去の対戦成績は、24勝7分9敗と鹿島が大きくリードする。昨季の直接対決でも、鹿島が1勝1分とその実力をまざまざと見せつけている。
もっとも急激に力を伸ばしてきた神戸が、その勢いをもって鹿島の牙城を打ち砕いたとしても不思議ではない。もちろん鹿島も伝統の勝負強さを示し、神戸の挑戦を難なく退けるシナリオも考えられる。
いずれにせよ、豪華なタレントと確かなスタイルを備えた両者の激突は、見逃せない一戦となることは間違いないだろう。
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