# 9インパクト絶大!
「Jリーグがなかったらジャニオタとして生きていた」と回答したのは?
もしJリーグがなかったら、現在、Jリーグでプレーする選手たちは、どのような職業に就き、どのような人生を送っていたのでしょうか。「もしJリーグがなかったら~現役選手編~」。第9話となる今回は、もっともインパクトのある回答を寄せてくれた岐阜の竹田忠嗣を紹介します。
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その他・個性派
もしJリーグがなかったら。この質問に対する竹田の答えは
ジャニオタ(ジャニーズ事務所に所属するメンバーのオタク)
でした。
ジャニーズの熱狂的なファンだという竹田はなかでもKis-My-Ft2がお気に入りだそうで「いつの間にかキスマイにはまりました」と言います。キスマイをきっかけに
いろいろな曲を聞いていたら他のジャニーズのグループもいいなと思うようになった
と、ジャニーズの魅力にどっぷりとはまり込んでいったそうです。
サッカー選手としての人生を送る現在は「ライブは土日に開かれることが多く、今はあまり行けない」という竹田ですが、
もしサッカー選手でなかったら会社の休みにいろいろな所に行っていると思います。キスマイに限らず他のグループのライブにも行っていると思います
と、ジャニーズの追っかけライフを送っていたとイメージしていました。
当初はジャニオタを隠していたという竹田ですが、「キスマイ好き」を公言すると、キスマイファンが練習場やスタジアムに来てくれるようになったそうです。
そういう方が日本全国にいて、アウェイでもうちわやペンライトを持ったファンが試合を見に来てくれます
選手としてプレーするうえでも、ジャニーズの存在は竹田にとって大きなモチベーションとなっていると言います。
自分もキスマイに元気をもらっている。ジャニーズとまではいかないですけど、応援してくれている人たちに自分も元気を与えられるようにという気持ちでプレーしています
ジャニーズに対する深い愛情が、サッカー選手としての今の人生にも大きな影響を与えているようです。