2020シーズン最終回のJリーグジャッジリプレイ。今回取り上げるのは明治安田生命J1リーグ第34節鹿島 vs C大阪より三竿選手(鹿島)の前半終了直前のプレー。すでにこの時点で1枚警告を受けていた三竿選手。ボールをキープしようとした高木選手(C大阪)にチャレンジした際に三竿選手の足の裏が高木選手のふくらはぎにはいるかたちになってしまいました。このシーンに2枚目の警告は必要なかったか?また、来シーズンから再導入されるVARに備えて、もしVARがあったらこのケースにVARが介入できるかも考えます。来シーズンの準備のためにも必見です。