12月13日(火)、リオ五輪のサッカー日本代表として活躍したFC東京の中島翔哉選手が、母校である八王子市の別所中学校で講演会を行いました。
今回の訪問はPTAの方々からのご要望に応え、学校とFC東京ホームタウン推進部が連携して実現したもの。中島選手は卒業して以来7年ぶりに訪れる母校で、全校生徒を前にして初めての講演会となりました。
中島選手は中学生時代から「サッカーしかしていなかった!」というエピソードや、リオ五輪での思い出、そしてサッカー部員にはリフティングのコツのアドバイスなども!また生徒からの質問にもできる限り答え、記念撮影や握手をして講演会は終了。あたたかく楽しいひとときを過ごしました。
「母校に戻って来られてうれしかった。こうした機会をいただけたことに感謝しています」と中島選手。本人にとっても貴重な経験となったようです。