5/30(月)、FC東京の選手たちが「小学校訪問」を行いました。
「FC東京を身近に感じてもらうとともに、サッカーを通じて夢や感動を与えたい」という想いで2008年から毎年実施している小学校訪問は、FC東京の選手会が主体となって実施しています。
今年も選手たちは6つのグループに分かれ、東京都内12の小学校を訪問し、約1,100人の子どもたちとふれあいました。
子どもたちと一緒にみんなで楽しく身体を動かしてプロサッカー選手の凄さを見せたり、給食を食べながら夢や目標を持つこと、仲間の大切さなどを語ったり…。たくさんの笑顔に包まれた和やかな雰囲気で、子どもたちにとっても選手たちにとっても貴重な時間となりました。
選手会長の吉本一謙選手は、「子どもたちにわかりやすく伝えられるように、自分たちが積極性を持ってたくさん考えましたし、実際に子どもたちに会って元気やパワーをもらい、人として成長することもできました。今後もこの活動を続けていきたいです」と笑顔でコメントしました!