12月4日(木)、大分県緊急雇用プロスポーツ交流推進事業の一環として、為田選手、後藤選手及びコーチとスタッフが佐伯市立上入津小学校を訪問し、全校生徒47名と交流しました。
まずは、サッカーボールを使用したボールあて鬼ごっこをしました。当日はあいにくの雨で体育館での交流となりましたが、選手、子供達は天気に負けず体育館を走り回っていました。次にボールをバウンドさせたパスでは徐々に難易度の高いボールフィーリングに移行していき子ども達も苦戦しながらもチャレンジしていました。最後はミニゲームを行い、少人数の学校ということもあり、先生が混ざったチームも出来上が本日一番の盛り上がりを見せていました。しかし、やはり相手はプロの選手です。後藤選手、為田選手は鋭いシュートを決めるなど選手チームがプロの凄さをみせ全勝していました。
続いて、教室でおいしく給食をいただき、選手は生徒からの質問に答えながら交流をはかっていました。給食時間中は生徒達から質問攻めにあっていました。また給食後の休み時間には、為田選手が体育館に行き生徒達と一緒に交流をはかっていました。元気いっぱいの生徒達、先生方の多い学校でとても有意義な時間をすごしました。
上入津小学校のみなさん、また一緒にサッカーしましょう!