京都サンガF.C. では児童養護施設を選手が訪問したり、サンガタウンに児童を招待するなど、児童とふれあう事業を積極的に行っています。
4月13日(土)、京都市の児童養護施設「平安徳義会養護園」を杉本大地選手、高橋祐治選手、山田元気選手、齊藤隆成選手、森岡隆三コーチの合計5名で訪問しました。
子どもたちは間近でリフティングなどのプロ選手の技を見たり、選手と一緒にミニゲームを行ったりして、選手とのふれあいを楽しみました。
ミニゲームでは、選手たちは「さすがプロ」というボールタッチを披露し、子どもたちも負けずに選手たちを唸らせるようなプレーをみせてくれて、大いに盛り上がりました。
その後、記念撮影やサイン会も行い、子どもたちは笑顔で選手を見送ってくれました。
京都サンガF.C.では、今後もこういった子どもたちとのふれあいの機会を大切にしていきたいと思っております。