Jリーグの各クラブ選手会による社会貢献活動の一環として実施している「Jリーガーズ・ウィーク」。
昨年までは福祉関係の施設訪問を実施していましたが、今年は10月3日(水)に、ホームタウンである横浜・横須賀の5ヶ所[みなとみらい地区(松田、上野、鈴木、吉村、吉田、清水、高桑)・新横浜地区(那須、山瀬功、田中隼、坂田、飯倉)・港北ニュータウン地区(中澤、河合、大島、天野、ハーフナー、秋元)・小机地区(榎本、栗原、小宮山、山瀬幸、狩野、田中裕)・横須賀追浜地区(乾、田代、山本、斎藤、長谷川、石原)の地区を訪問しての清掃活動を選手も参加して、町の人たちと一緒に行いました。
「吸殻の多さには驚きました。ビン・缶の投げ捨てもかなりの数でした。ぜひ、マナーを守ってほしい」と、参加した選手立ちも口を揃えました。1時間半ほどの活動でしたが、選手たちも貴重な経験を通してマナーの大切さを学ぶことができました。
より地元の方々に親しまれるクラブ作りを目指し、今後も、こうした活動を継続していきます。