午後からは、久留米市交通安全対策協議会主催の「年末の交通安全県民運動キャンペーン」が、久留米市役所横の公園で行われ、高橋義希選手、中林洋次選手、長谷川豊喜選手の3選手が参加しました。なぜ、この3選手かと言いますと、免許取立てで最も運転に注意してもらいたいから・・・ということもあったようでうすが、セレモニーのあいさつでは、高橋選手の宣言に加え、運転は若葉マークの、中林選手、長谷川選手が「このキャンペーンを機に、改めて安全運転を心がけるようにします」と宣言。会場からも、素晴らしい宣言に拍手が沸き、キャンペーンに参加した篠山保育園の園児たちも笑顔で拍手を送っていました。
セレモニーの後は、篠山保育園の園児たちと「交通安全餅つき大会」を行いました。園児と一緒に杵を持って、園児たちの「よいしょぉー、よいしょぉー」の掛け声と共にペッタン、ペッタン。赤、青、黄3色の交通安全餅が出来上がりました。
完成した信号色の交通安全餅は、選手と園児たちが一緒に「安全運転でお願いしまーす」と声をかけながら、 運転中のドライバーさんへ手渡し、安全運転をお願いしました。中林選手は「事故の無い街をつくりましょう!」と元気に声をかけていました。
3選手とも「いい仕事したなぁー」と想いにふけり、最後は園児たちと一緒に、交通安全を願って記念写真。子供たちとともに、楽しいキャンペーン参加となりました。