明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2017の浦和レッズvsボルシア・ドルトムントが15日に埼玉スタジアム2002で行われ、浦和は2-3とドルトムントに敗戦を喫した。
先手を奪ったのは浦和だった。24分、柏木 陽介のCKを興梠 慎三が合わせて先制に成功。1点リードで前半を折り返した。
しかし後半に入ると、途中出場のエムレ モルに手を焼き、76分、79分と立て続けにゴールを奪われてしまう。85分に遠藤 航のゴールで一度は追いつきながら、89分にアンドレ シュルレに決勝ゴールを許し、ドイツの強豪を追い詰めながら勝利を手にすることはできなかった。
■試合データ
浦和vsボルシア・ドルトムント