アルビレックス新潟は22日、カフェタレロス・デ・タパチューラ(メキシコ2部リーグ)よりFWドウグラス タンキの加入が内定したことを発表しました。
ドウグラス タンキはブラジル出身の23歳で、2015年にはタンケの登録名でザスパクサツ群馬に在籍していました。2016-17シーズンはメキシコ2部リーグで28試合・10得点を記録。クラブはプレーの特徴を「強じんなフィジカルを活かして重戦車のようにゴールに突き進むストライカー。利き足の左足はもちろん、右足、ヘディングから繰り出すパワフルで正確なシュートが持ち味で、高い決定力で得点源となる」と紹介しています。
クラブを通じてドウグラス タンキは「新潟に来ることができて非常に嬉しく思います。チームの状況はよく理解していますが、チームメイトとともに、力を合わせて目標を達成できるようにがんばっていきたいと思います。アルビレックス新潟のサポーターの皆様、引き続き素晴らしいサポートをいただけますよう、お願いいたします」とコメントしています。なお背番号は11となります。