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久保(FC東京U-18)「後ろを見ずに次のイタリア戦に向けて気持ちも体も切り替えていきたい」【試合後選手コメント:U-20ウルグアイ代表vsU-20日本代表】

2017年5月25日(木) 10:48

久保(FC東京U-18)「後ろを見ずに次のイタリア戦に向けて気持ちも体も切り替えていきたい」【試合後選手コメント:U-20ウルグアイ代表vsU-20日本代表】

久保(FC東京U-18)「後ろを見ずに次のイタリア戦に向けて気持ちも体も切り替えていきたい」【試合後選手コメント:U-20ウルグアイ代表vsU-20日本代表】
小川の負傷により急遽ピッチに立った久保。体格で勝る相手に果敢に仕掛けチャンスを作った。

24日にFIFA U-20ワールドカップ グループステージの第2戦が行われ、日本は0-2でウルグアイに敗れました。

試合後の選手コメントです。

■久保 建英(FC東京U-18)
「前半は全然良い入りができなくて、ハーフタイムにこれじゃあ終われないなと思っていました。結果・・・まあ、度重なるというか、何回もあったチャンスを決め切れず、逆に相手はやっぱり一発で決めてきて。まあ、負けてしまったというのは正直悔しいですけど、もう終わったことなので、後ろを見ずに次のイタリア戦に向けて気持ちも体も切り替えていきたいと思います」

「もう少し久保(建英)くんとの距離を近くしたかった」と試合後語った岩崎
「もう少し久保(建英)くんとの距離を近くしたかった」と試合後語った岩崎

■岩崎 悠人(京都サンガF.C.
「南アフリカと違って、ウルグアイがボールに激しく来るので、仕掛けてもタイミングで交わすことが難しかった。相手の背後に抜けることは何回かできたけど、そこからがだめでした。中と出し手のタイミングも合っていなかったので、全体的に全部プレーのテンポも遅くなってしまった。小川 (航基)くんもいなくなって、そこは攻撃が厳しくなった。もう少し久保(建英)くんとの距離を近くしたかった。そこはイタリア戦に向けて、練習から合わせていきたい」

「違いを見せつけられてしまった。決定力の差、個で圧倒的な差を」と試合後語った原
「違いを見せつけられてしまった。決定力の差、個で圧倒的な差を」と試合後語った原

■原 輝綺(アルビレックス新潟
「負けているので、何も言えない。勝ちたかった。違いを見せつけられてしまった。決定力の差、個で圧倒的な差を。そういうことを肌で感じられたのは、自分のためになった。センターバック中心に集中力を切らさずに守れたが、個人的には奪える場面もあった。狙い通りの手応えがあったが、やられているので、突き詰めていかないと。フィジカル、速さ、プレースピードが違う。ボランチがドリブルではがしてくる。体を当てるタイミングも分かった。相手はカウンターを狙っている。むこうは有利。持っている時にどう崩すか。カウンターもうまい。足は攣ってました。J開幕以来。それぐらい拮抗した試合だった」

監督コメントはこちら

グループステージ 第3戦のイタリア戦は27日(土)20時キックオフ。BSフジ・フジテレビTWOにて生放送。

FIFA U-20ワールドカップ 特集

 

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