本文へ移動

【レポート】横浜FMと鳥栖の激しい守備合戦 一瞬の隙を突き、横浜FMがリーグ戦初勝利

2015年3月22日(日) 23:21

【レポート】横浜FMと鳥栖の激しい守備合戦 一瞬の隙を突き、横浜FMがリーグ戦初勝利

【レポート】横浜FMと鳥栖の激しい守備合戦 一瞬の隙を突き、横浜FMがリーグ戦初勝利
堅い守備を武器とする両チームの一戦は、一瞬の隙をものにした横浜FMが制した。

前半風上に立った横浜FM。前半のシュート数では7-1と鳥栖を圧倒した。
しかし、鳥栖の守備は前節のG大阪戦同様に堅かった。ケガの菊地直哉の代役でセンターバックを務めた谷口博之が古巣相手に奮闘。非常に集中力が高く、出足の良さが秀逸だった。相手の1トップ齋藤学にボールが入っても容易に前を向かせず、なかなか仕事をさせない。また、トップ下に入った横浜FMの新戦力アデミウソンに対しても、ボランチらの素早い寄せと球際の激しい守備で決定機を与えない。鳥栖の球際が激しい分、横浜FMは前半だけで14本の直接FKを獲得したが、それも活かすことはできなかった。


試合レポートの続きはこちら>

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

J.LEAGUE TITLE PARTNER

J.LEAGUE OFFICIAL BROADCASTING PARTNER

J.LEAGUE TOP PARTNERS

J.LEAGUE SUPPORTING COMPANIES

TOP