アルビレックス新潟は11日、三浦 文丈監督が辞任し、呂比須 ワグナー氏の新監督就任が内定したことを発表しました。
今季より指揮を執った三浦監督は、ここまで明治安田生命J1リーグで1勝2分7敗・17位の成績でした。
後任の呂比須氏は、現役時代に平塚(現湘南)や名古屋でプレー。現役引退後はガンバ大阪でヘッドコーチ、ブラジルでクラブの監督を務めていました。
就任にあたり呂比須氏は「皆さん、こんにちは。呂比須ワグナーです。このたびはアルビレックス新潟からチャンスを与えていただき、とても光栄です。選手の皆さんとスタッフの皆さん、フロントの皆さん、そしてアルビレックス新潟のサポーターの皆さんと一緒に、一戦一戦、大事に戦って、自分のベストを尽くして、試合に勝てるようにがんばっていきます。 新潟の素晴らしいサポーターの皆さん、スタジアムに足を運んでいただき、応援をいただければと思います。よろしくお願いいたします」とコメントしています。
なお、呂比須氏の新監督就任内定と共に、サンドロ氏のトップチームコーチの就任が内定したことも併せて発表されています。