AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は、10日にグループステージ最終節の2試合が開催され、すでにラウンド16進出を決めている鹿島と浦和が、それぞれ首位通過を決めた。
ホームでムアントン・ユナイテッドと対戦した鹿島は、鈴木 優磨の2ゴールを奪う活躍で、2-1と勝利。ムアントンをかわして1位でグループEを突破した。
アウェイでFCソウルと対戦した浦和は、38分の失点を取り返せず0-1と敗戦。しかし、2位の上海上港もウェスタン シドニー ワンダラーズに敗れたため、グループFを1位で通過した。
これでJリーグ勢は川崎Fも含めた3チームが、グループ1位でラウンド16進出を果たしている。