AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は、11日にグループステージ MD4の試合が行われ、グループFの浦和が上海上港(中国)に1-0で勝利した。
ホームに上海上港を迎えた浦和は、前半終了間際にズラタンのパスを受けたラファエル シルバが落ち着いて決め先制に成功。後半19分にはペナルティーエリア内でオスカルを倒しPKを献上したが、GK西川 周作が気迫のセーブで得点を許さず。浦和がそのまま逃げ切り3勝目を挙げ首位に浮上した。
一方、アウェイで江蘇蘇寧(中国)と対戦したグループHのG大阪は前半に3失点し苦しい展開に。後半に選手交代でリズムの変化を求めたが反撃となる得点は奪うことが出来ず、アウェイで0-3と完敗を喫した。