AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は、15日にグループステージ MD3の試合が行われ、日本勢はともに中国勢に敗れる結果となった。
ホームに江蘇蘇寧を迎えたG大阪は、39分に失点。この1点を取り返せずに、0-1で敗戦。1勝2敗でグループHの3位となった。
グループFの浦和はアウェイで上海上港と対戦。フッキのゴールなどで3点のビハインドを負いながらも、73分にラファエル シルバ、85分に遠藤 航がゴールを奪い、1点差に詰め寄った。しかし、その後の反撃も及ばず2-3で敗戦。今大会初黒星を喫し、上海上港にかわされ、グループ2位に転落した。
グループステージ MD4は4月11日と12日に各地で行われる。