愛媛FCは9日、中国の広州恒大より、鞠 楓(きく ふう)が期限付き移籍で加入することを発表しました。期限付き移籍機関は2018年1月1日までとなります。
加入にあたり鞠 楓は「クラブとして初の中国人サッカー選手となり、とても光栄で誇りに思います。監督をはじめ、スタッフ、選手、愛媛FCにかかわる方々はとても温かく、親切だと心から感じています。日本でサッカーを練習することは、自分にとって大きなチャレンジです。どんな困難があっても、直面し、乗り越える自信があります。これから毎日一生懸命に練習し、チームの一員として試合で貢献できるように頑張っていきます」とコメント。
なお、同選手の背番号は24に決定しています。