ヴィッセル神戸は3日、FWレアンドロが治療のためブラジルに一時帰国することを発表しました。
レアンドロは2月25日に行われた明治安田生命J1リーグ 第1節の清水エスパルス戦で負傷。左膝前十字靭帯損傷および外側半月板損傷で、全治6か月の診断を受けていました。
クラブを通じてレアンドロは「3月4日に迎えるホーム開幕戦でチームに帯同することも考えましたが、一日でも早く怪我を治す事を優先しました。治療期間、チームに何も貢献出来ない事、本当に悲しい気持ちでいっぱいです。ただ同時に、暖かい声をかけてもらい、私を支えてくださるサポーターの皆様の存在に、本当に感謝しています。そんな想いを胸に、手術、治療、リハビリに向き合い自分自身のベストを尽くし、怪我をする前よりも強くなって戻ってきます。そして、今シーズンのチームタイトル獲得に貢献したいと思います」とコメントしています。