15日、Jリーグ・アンダー22は明治安田生命J3リーグ 第1節でSC相模原と対戦し、0-3で敗れました。以下、監督と選手のコメントです。
■高畠勉監督
率直な感想としては、タフな試合は若い選手たちにとって非常にいい経験になると痛感しました。0-3で敗戦となったポイントとしては、球際の戦いを90分間しっかりと続けられるかという点に尽きると思います。U-22日本代表でAFC U-23選手権2016予選を戦うメンバーにも来てもらいました。彼らはしっかりと戦えたと思うので、個人個人の差という面があります。タフな試合の中で若い選手たちに経験を積んで、成長につなげてもらいたいと思います。第1節は終わりましたが、これからまだまだシーズンは続きますので、若い選手たちを招集して、実戦を個々の成長につなげて欲しいと考えています。
■牲川歩見選手(磐田)
クロスとセットプレーから失点してしまいました。このチームでの守備の難しさを感じました。90分できたことをプラスに捉えて、次の試合からのプレーに活かしていきたいです。
■松原健選手(新潟)
新潟からの移動でコンディション面の厳しさはありました。狙い通りにできたプレー、できなかったプレー、どちらもありました。ネガティブにならずに、ポジティブに捉えて、次に臨みます。
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