川崎フロンターレは2日、MFエドゥアルド ネット、DFエドゥアルド、DFエウシーニョ、GKチョン ソンリョンとの今季契約を更新したことを発表しました。
アヴァイFC(ブラジル)より期限付き移籍で所属していたエドゥアルド ネットと、柏レイソルより期限付き移籍で所属していたエドゥアルドは、ともに完全移籍での契約となっています。
契約更新を受けて各選手は以下のようにコメントしています。
「昨シーズン、最初はなかなか監督の要求をうまくピッチで表現することが出来ず、初めての日本での生活ということも重なり苦労をしました。ただ、チームやサポーターの皆さんが温かく私を迎えてくださっていることを感じていたので、焦らずに自分の出来ることを1つ1つやっていこうと思っていました。おかげさまで徐々にチャンスをもらえ、その中で出来ることが少しずつ増え、力になれたかなという手ごたえもあります。今シーズンはもっとクラブの力になりたいと思っています」(エドゥアルド ネット)
「これからもフロンターレの一員としてプレーが出来ることが決まり、とても光栄に思っています。幸せです。今シーズンはケガがないように、私自身が成長することで、よりフロンターレの力になりたいと思っています」(エドゥアルド)
「また今シーズンもフロンターレでプレーを続けることができることをすごく嬉しく思っています。私はもちろん、家族みんなが日本という国、フロンターレというクラブが大好きです。家族もフロンターレでプレーを続けることをとても喜んでくれました。クラブにも感謝していますし、サポーターの皆さんにはいつも感謝しています。皆さんは12番目の選手として欠かせない存在です。ACLでも結果を出し、今シーズンこそ1つでも多くのタイトルを皆さんと一緒にとりたいと思っています」(エウシーニョ)
「サポーターの皆さんには、暑い日も寒い日も、どんなに遠い試合でも足を運んでいただき、とても感謝しています。皆さんの期待に応えるよう、今シーズンも常に最善を尽くして後悔がないように試合に臨んでいきたいと思っています。これからも頑張ります」(チョン ソンリョン)