セレッソ大阪は8日、セレッソ大阪U-18に所属するMF斧澤 隼輝、DF舩木 翔、DF森下 怜哉の3選手の来季加入が内定したことを発表しました。
クラブによると斧澤は、運動量を生かしチャンスメイクが出来る攻撃的なMFで、舩木はクロスの精度が高く、どん欲にゴールも狙う超攻撃的なサイドバック。森下は冷静な読みと判断力でボール奪取能力に優れたセンターバックと紹介されています。
加入内定を受け3選手は以下のようにコメントしています。
「セレッソ大阪のトップチームに昇格できることに両親をはじめこれまでお世話になったチーム関係者、一緒に切磋琢磨してきた仲間に感謝したいと思います。これからは沢山の方々に応援していただける選手になれるように、一生懸命プレーをし、チームのために頑張ります」(斧澤)
「小さい頃セレッソ大阪を見てサッカーを始め、プロになりたいと思いました。だからセレッソ大阪でプロサッカー選手になることが出来てとても嬉しい気持ちです。今まで自分に関わってくださった方々に恩返し出来るように頑張りたいです。そして早くトップチームで活躍出来るように頑張ります。応援よろしくお願いします」(舩木)
「子供の頃からの夢であったプロサッカー選手に、このセレッソ大阪というビッククラブで叶えることが出来て嬉しく思います。これまでお世話になった方々への感謝の気持ちを忘れずに、一日でも早くトップチームの勝利に貢献出来るように頑張っていきたいと思います」(森下)