雨にも関わらず18,332人を集めたガンバ大阪のホーム、万博記念競技場。2点のリードを奪いながら、最終的には追いつかれ、2-2で戦いを終えたG大阪のMF遠藤保仁、倉田秋が振り返る。
「勝ちきれれば一番よかったけど、勝ち点1ずつを分け合った訳だし、気に病む結果でもない。内容はよかったし、ここから更に試合をこなしていけば、良くなっていくと思う。全体的にもハードワークができていたし、開幕戦にしてはいい試合ができた」(遠藤)
「前半からアグレッシブに戦っていたし、気持ちも入った試合ができていた。ただ、失点のところはもったいない。1失点目は特に、人数はいたのに、ボールウォッチャーになってしまった感じでしたしね。ただ、全体的には悪くなかったし、負けなかった、勝ち点1を獲れたという事実を次の試合に繋げたい」(倉田)
それに対してFC東京のFW武藤嘉紀はこうだ。……
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