Jリーグは20日に開催した理事会で、2017シーズン J3クラブライセンスの申請があったクラブ(J3入会を希望するクラブ)※1に関する判定結果について、下記の通り決定しましたのでお知らせいたします。
■判定結果
クラブ名 | 判定結果 | |
Jリーグ百年構想クラブ | ヴァンラーレ八戸FC | J3クラブライセンス交付 ※2 |
アスルクラロ沼津 | ||
奈良クラブ | ||
東京武蔵野シティFC | J3クラブライセンス不交付 ※3 |
※1:既存J3クラブについては、10月の理事会で審議。
※2:J3クラブライセンスが交付された百年構想クラブについては、今後、11月の理事会でJリーグ入会を承認され(平均入場者数2,000人超、年間事業収入1.5億円以上等の基準が規定されている)、JFLの競技成績で順位要件(JFL4位以内、かつ百年構想クラブのうち上位2クラブ)を満たせば、J3リーグへの参加が認められる。
※3:ホームスタジアムの「武蔵野陸上競技場」が、J3クラブライセンス基準を満たさないため不交付となった。
【参考】
■Jリーグ百年構想クラブ (2016年8月現在)
・ヴァンラーレ八戸FC (JFL)
・栃木ウーヴァFC (JFL)
・tonan前橋 (関東サッカーリーグ1部)
・東京武蔵野シティFC (JFL)
・アスルクラロ沼津 (JFL)
・奈良クラブ (JFL)
・FC今治 (四国リーグ)