明治安田生命J3リーグは18日に第22節の4試合が行われ、首位の栃木が相模原と1-1で引き分けに。G大23が鹿児島に6-1で大勝した。
相模原と対戦した首位の栃木は、29分に先制ゴールを許したが、後半に入って57分、エースの大石 治寿が決めて同点とする。その後反撃に転じたが、最後まで逆転ゴールは奪えず。1-1の引き分けに終わっている。
首位の栃木を勝点6差で追う鹿児島はG大23と対戦。7分に藤本 淳吾に先制点を許すと、呉屋 大翔、パトリックなどに追加点を決められて大量失点。1-6で敗れて5試合ぶりの黒星を喫している。
Shonan BMWスタジアム平塚で行われた福島vs長野は、87分に決まった石堂 和人のゴールを守り切った福島が長野に完封勝利を収めた。藤枝と対戦した鳥取は、2-2で前半を折り返すと、後半に一挙3得点と攻撃陣が爆発。5-2で大勝し、連敗を2で止めた。