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ミスから失点を重ねて自滅 終盤の追い上げも一歩及ばず…【レポート:リオ五輪 グループステージ 第1節】

2016年8月5日(金) 13:15

ミスから失点を重ねて自滅 終盤の追い上げも一歩及ばず…【レポート:リオ五輪 グループステージ 第1節】

ミスから失点を重ねて自滅 終盤の追い上げも一歩及ばず…【レポート:リオ五輪 グループステージ 第1節】
勝利が求められた大事な初戦を、4-5で落とした日本。

開始6分にサディク ウマルに先制ゴールを許したものの、3分後に興梠 慎三のPKで同点に追いつく。ところが1分後にオグヘネカロ エテボに勝ち越し点を奪われ、さらにその1分後には南野 拓実が同点弾を突き刺した。わずか11分で4ゴールが生まれる、まさに波乱の幕開けとなった。

「開幕戦ならではの慌て方があった」と手倉森 誠監督が振り返ったように、日本は大事な初戦で浮足立っていたようだった。ナイジェリアの身体能力に面食らった面もあっただろう。簡単なミスを繰り返しては失点を重ねた。

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