31日、国際親善試合が行われ、U-23日本はU-23ブラジルに0-2で敗れた。
日本は開始からネイマールを中心に攻め立てるブラジルにゴール前に釘づけにされ、33分にはガブリエウ バルボーザに単独突破を許して失点。さらに前半終了間際にはネイマールのCKからマルキーニョスにヘディングシュートを許し、2点のリードを許してハーフタイムを迎える。
後半、日本は開始から浅野 拓磨、大島 僚太を投入してリズムを掴み、中島 翔哉が立て続けに惜しいシュートを放つもこれは決まらず。その後は巧みなボールキープをみせるブラジルに勢いをそがれ、そのまま0-2でタイムアップを迎えた。
日本は8月5日(金)にリオデジャネイロ五輪グループステージ第1節でナイジェリアと対戦する。