サンフレッチェ広島は10日、ブラジルのトンベンセよりFWアンデルソン ロペスが期限付き移籍で加入合意したことを発表しました。
期限付き移籍期間は2016年7月1日から2017年1月1日となります。
同選手はブラジル出身の22歳で、2016年は期限付き移籍していたアトレチコ・パラナエンセで19試合に出場し2得点を挙げていました。
「日本は本当に素晴らしい国です。私は以前から、日本でプレーするという目標を持っていました。自分のプレースタイルは、必ず日本でフィットすると思います。周囲の方は、日本はよいところだと話していたので、オファーをもらったときは、すぐに決断しました。サンフレッチェ広島のスタッフやチームメイトは、ファミリーのように接してくれて、非常にうれしく思います。一刻も早く環境になれて、チームにもなじめるように、そしてチームに貢献できるように頑張ります」とクラブ公式サイトを通じてコメントしています。