アルビレックス新潟は13日、DF早川 史哉が「急性白血病」の診断を受けたことを発表しました。
同選手は、4月24日に行われた明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第8節の名古屋グランパス戦後(早川は出場なし)にリンパ節に腫れが見られたため、新潟市内の病院で精密検査を行っていました。
早川はクラブ公式サイトを通じて、「サポーターの皆さんから受ける応援は幼い頃から夢見ていたもの以上であり、いつも自信や力を与えてくれました。だからこそもう一度、みなさんに元気な姿をお見せできるように病気と闘います。厳しい闘病生活になると思いますが、病気と闘う姿勢や復帰を目指す歩み方を通じて、同じ病気や様々な病気と闘っている人、多くの人に勇気や希望を与えることができればと感じています。華やかじゃないけど自分らしく地道にコツコツと。 もう一度大好きなクラブ、アルビレックス新潟に戻ってこられるように頑張ります!」などとコメントしています。