清水エスパルスは21日、セントラルコースト・マリナーズFC(オーストラリア)から元オーストラリア代表FWミッチェル デューク(24)、北京国安足球倶楽部(中国)から元ナイジェリア代表FWピーター ウタカ(31)が完全移籍で加入したことを発表しました。
オーストラリア代表で4試合2得点を記録しているデュークは「清水エスパルスに加入することができて、本当に嬉しく思うと同時に期待でワクワクしています。Jリーグはとてもレベルの高いリーグですし、最高の選手たちがプレーしています。チームの一員としてそういう選手たちと戦えるのが楽しみです。今シーズン、良い成績が残せるように頑張りたいと思います」とコメントしています。
ナイジェリア代表として9試合3得点を記録したウタカは「このチームにくることができて非常に嬉しく思います。チームの皆さんが歓迎してくれてホームのように感じました。しっかりと練習して自分のコンディションを上げながら、早く日本のサッカーに順応して、周りの選手とのコンビネーションを高めていきたいと思います。これから全力を尽くし、毎試合戦っていきますので、応援をお願いします」と話しています。