J1・J2各クラブのスタジアムグルメが集結する『FUJI XEROX グルメパーク』が、今年もFUJI XEROX SUPER CUPで行われた。
朝9時のオープンから、会場には多くのファン・サポーターが集まり、お目当てのグルメに舌鼓を打った。
湘南の「ローストビーフ丼」や松本の「信州プレミアム牛串焼」など“ガッツリ系”メニューが人気を集めており、G大阪の「大たこ入りたこ焼」や千葉の「喜作のソーセージ盛」といったおなじみのグルメも相変わらずの好評を博していた。
女性3人組のG大阪ファン・サポーターは「試合も楽しみだけど、このグルメも楽しみにしてきた」と笑顔。FUJI XEROX SUPER CUPの定番イベントとして、ファン・サポーターの「心」と「胃袋」を満たしているようだった。