鹿島アントラーズは12日、DFブエノが清水エスパルスより、MF三竿 健斗が東京ヴェルディよりそれぞれ完全移籍で加入することを発表しました。
三竿は各世代の日本代表に選出され、AFC U-23選手権カタール2016に臨むU-23日本代表に選出されています。ブエノは2015シーズンはヴィッセル神戸に期限付き移籍していました。
三竿はクラブ公式サイトを通じて、「日本のトップレベルの選手たちから多くのものを学び、1日でも早く脅かせるような選手になれるよう頑張っていきます。カシマスタジアムで、サポーターの皆様に喜んでいただけるよう全力で頑張りますので、これからよろしくお願いします」などとコメントしています。