2015 Jリーグ インターナショナルユースカップは19日に最終戦が行われ、第1試合で、浦和レッズユースが全南ドラゴンズ(韓国)に7-2で大勝し、第1回大会を制覇した。第2試合では名古屋グランパスU18がAZアルクマール(オランダ)に4-0と快勝を収めている。
13分にMF川上 開斗のゴールで先制した浦和ユースは、41分、全南に退場者が出たことで数的優位に。後半に入ると、一気に4得点を奪取して全南を一蹴した。なおこの試合で川上は4得点を挙げている。
名古屋U18はFW森 晃太の2得点の活躍などでAZを最後まで寄せつけず、2位で大会を終えている。