本文へ移動

【明治安田CS 決勝】国歌斉唱歌手が決定

2015年12月1日(火) 17:36

【明治安田CS 決勝】国歌斉唱歌手が決定

【明治安田CS 決勝】国歌斉唱歌手が決定
第1戦を岡本 知高さん(左)、第2戦を秋川 雅史さん(右)がそれぞれ国歌斉唱します。

Jリーグは1日、2日と5日に行われる「明治安田生命2015Jリーグチャンピオンシップ決勝」国歌斉唱歌手が決定したこと発表しました。

第1戦は世界的にも稀有な男性ソプラノ歌手「ソプラニスタ」の岡本 知高さん。第2戦は「千の風になって」などの代表曲で、国内で絶大な人気を誇るテノール歌手の秋川 雅史さんとなります。

■第1戦
ソプラニスタ 岡本 知高(おかもと ともたか)さん
<プロフィール>
1976年生まれ。高知県宿毛市出身。
男性でありながら女性ソプラノの音域をもつ男性ソプラノ歌手「ソプラニスタ」。
生まれながらのソプラノヴォイスを通して女性ソプラノの音域を発揮できる世界的にも大変稀有な天性の男性ソプラノ歌手。
そのレパートリーは広く、国内外の主要オーケストラや様々なアーティストとの共演の他、国内各地でピアノ伴奏によるソロコンサートなどで精力的に活動する一方、ライフワークとして学校訪問コンサートや公演先の地元学生らとのステージ共演などの活動にも取り組んでいる。
また、その歌声とともに独特の衣装とキャラクターで人気を博している。


■第2戦
テノール 秋川 雅史 (あきかわ まさふみ)さん
<プロフィール>
1967 年生まれ。愛媛県西条市出身。
4 歳よりヴァイオリンとピアノを始め、後に父の指導のもと声楽へ転向。国立音楽大学、国立音楽大学院にて中村健氏の指導を受けたあと、4年間イタリアのパルマにてデリオ・ポレンギ氏に師事。帰国後ソリストとして数々のコンサートに出演。
1998 年にカンツォーネコンクール第 1 位、日本クラシック音楽コンクール声楽部門最高位を受賞。
2005年、アルバム「威風堂々」をリリース。そのアルバムに収録された楽曲「千の風になって」が話題をよび、翌年シングルカットされ2007年年間オリコンチャート1位獲得。同年、第47回日本レコード大賞特別賞受賞した。2006年に第57回NHK紅白歌合戦に初出場以来、2007年、2008年、2011年にNHK紅白歌合戦に出場。数々の賞を受賞し、コンサートやアルバム発売など様々なフィールドで活躍。現在、最も実力、人気を供えたテノール歌手として活躍している。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

J.LEAGUE TITLE PARTNER

J.LEAGUE OFFICIAL BROADCASTING PARTNER

J.LEAGUE TOP PARTNERS

J.LEAGUE SUPPORTING COMPANIES

TOP