Jユースカップは25日、3回戦の残り4試合が行われた。
快勝を収めたのは横浜FMユース。32分に和田 昌士のゴールで先制すると後半にも3点を加点。札幌U-18を4-0で下し、準々決勝進出を決めた。
湘南ユースと対戦した神戸U-18は、0-0で迎えた79分に野原 健太が決勝ゴールを奪取。1-0で湘南に競り勝った。
浦和ユースは時里 元樹の得点などで、京都U-18に2-0と快勝。延長までもつれこんだ大宮ユースとFC東京U-18の一戦は、試合終了間際に柳 貴博が決勝ゴールを奪い2-1で後者に軍配が上がった。
なお準々決勝は11月1日に味スタ西とカシマで行われる。