Jリーグは13日、2016シーズンのJ3クラブライセンスの申請があったクラブ(既存J3クラブ)に関する判定結果を発表しました。
J3クラブライセンスが交付されたのは、グルージャ盛岡、ブラウブリッツ秋田、福島ユナイテッドFC、Y.S.C.C.横浜、SC相模原、藤枝MYFC、ガイナーレ鳥取の7クラブ。財務状況をより精緻に確認する必要があると判断されたFC琉球に関しては、11月の理事会で継続審議を行うこととなりました。
なおすでに9月に、現在JFL(日本フットボールリーグ)に所属するアスルクラロ沼津、奈良クラブ、鹿児島ユナイテッドFCの3クラブに、J3ライセンスが交付されています。