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【サマリー:明治安田J2 第34節】大宮と磐田が接戦を制す C大阪と福岡は痛恨のドロー

2015年9月27日(日) 21:35

【サマリー:明治安田J2 第34節】大宮と磐田が接戦を制す C大阪と福岡は痛恨のドロー

【サマリー:明治安田J2 第34節】大宮と磐田が接戦を制す C大阪と福岡は痛恨のドロー
2位の磐田と共に接戦を制し、勝点3を積み上げた首位の大宮。

明治安田生命J2リーグは27日、第34節の11試合が行われた。

首位の大宮は千葉と対戦し、ムルジャと和田 拓也の得点で2点をリードする展開に。千葉の反撃を終盤の1点に抑え、2-1で逃げ切った。敗れた千葉は8位に後退した。

櫻内 渚の先制点とアダイウトンの2得点でリードを奪った2位の磐田は、3-2で北九州を振り切りアウェイ3連勝。北九州は2度、1点差に詰め寄るも及ばなかった。

3位のC大阪は、前半アディショナルタイムにパブロのゴールで先制したが、徳島に追い付かれて1-1の引き分け。痛恨の2試合連続ドローで磐田との勝点差は5に広がった。

4位の福岡は、5位の東京Vと一進一退の攻防の末、スコアレスドロー。連勝が3で止まり、3位浮上のチャンスを逸した。一方の東京Vは連敗を脱出している。

愛媛は玉林 睦実の2試合連続得点で先制したものの、その直後の6分間で2失点。横浜FCに1-2の逆転負けを喫した。

長崎は、後半アディショナルタイムのPKの大ピンチをGK大久保 択生が見事に止めてリードを守り切り、最下位の栃木を1-0で撃破。勝点で並んだ愛媛を得失点差で上回り、J1昇格プレーオフ出場圏の6位に浮上した。金沢は後半アディショナルタイムに同点ゴールを許し、熊本と1-1のドロー。15試合ぶりの勝利を目前で逃した。

札幌は群馬を圧倒するも、決め手を欠いてスコアレスドロー。讃岐と京都は1-1の引き分けで勝点1を分け合った。岡山は試合終了間際の決勝点で、大分に1-0と競り勝ちホーム3連勝を飾った。水戸と岐阜の一戦は、岐阜が2-0で制し、アウェイ4連勝で18位に浮上。敗れた水戸は20位に順位を下げた。

明治安田生命J2リーグ 順位表

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